デジタル魚拓だからできるリアルな質感
三陸で釣り上げられた37cmの尺越えメバルでデジタル魚拓を製作させていただきました。
アングラーの皆様なら聞きなれている「尺越え」ですが、こちらは一般的に30cmを越える魚に対して呼ばれます。
尺メバルや尺ガシラ、尺イワナなど・・・
この尺が付いていることで30cmオーバーの魚という意味になります♪
さて今回はそんな尺メバルですが、37cmという大きな魚体でデジタル魚拓を製作させていただきました。
リアルな質感を出して背景に写真を配置したい
今回お客様からお送りいただいたお写真はコチラ!
こちらのお写真の上の魚体です!
下のメバルも尺を越えてますが37cmになるとふた回り大きく見えますね!
お客様からのご要望は・・・
「黒っぽくなったメバルを少し茶色っぽく、明るくしたい!また、風景画像を背景に使いたい」
という内容でした。
生き生きとした色味のデジタル魚拓になりました。
お客様と細かく打ち合わせをさせていただき、何度か修正をして完成したデジタル魚拓がこちら!
色味をしっかりと出すことでメバルの特徴的な模様も表現することが出来ました。
またお客様からお送りいただいた風景のお写真がマッチして、最高のデジタル魚拓に仕上がりました。
また今回はお客様からのご要望で、写真に写っているスケール(巻き尺)で印刷サイズを合わせました。
口を閉じた状態でミリ単位は切り捨てで計測されていたようで、37センチと記録されていたようですが、口開寸法を知ることが出来たようです。
今回はトロマットL4サイズ(45cm × 120cmまで)のトロマットで製作させていただきました。(3,980円)
ご注文ありがとうございました。
釣り仕掛け・魚体情報
今回制作させていただいた魚の情報や、使用釣り具の詳細情報は下記のとおりです。
魚名 | メバル |
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魚のサイズ | 37cm |
魚の重量 | |
釣行年月日 | 平成22年9月4日 |
釣行場所 | 岩手県大船渡市三陸町綾里 |
ルアー(エサ) | |
ロッド(竿) | |
リール | |
ライン(道糸) | |
リーダー(ハリス) | |
フック(針) |